【STUDY】中国語勉強再開!台湾語&台湾華語おすすめ参考書紹介♪
結婚式も終わったので、来年6月の中検準1級&HSK6級に向けて勉強再開!
いくら普段旦那さんと喋ってても、台湾ドラマを観ていても、ネットで中国語の記事を漁っていても、いざ検定試験となると、机に向かって勉強する時間も必要です。
普段使ったり目にしたりするのは台湾華語がほとんどなので、簡体字にはまだまだ抵抗が(゚ω゚) 聴く分には問題なくても、読むときに「え、これこの字だったの?」と驚くこともしばしば。簡体字と繁体字、両方書いてある書籍も多くはないので、結局は使いながら覚えていくしかないのですが。。。
家には参考書がたくさんありますが(もちろんほとんど使ってないものも多数w)、結婚式が終わったらまずこれから始めようと思っていたのが、東進ブックス発行の『聴読中国語』!!
最短効率!という言葉の通り、超基礎単語から中国準1級対応レベルまで、4600語が収録された参考書なんです。
大学受験のときにお世話になった速読シリーズのように(速読はZ会ですが)、500字程度までの短いパラグラフを読みながら、その中で頻出単語を覚えていく仕組み。第65課までの設定で、徐々に難易度が上がっていきます。会話重視の参考書とは違い、テスト向けのやや学術的な、内容のある文章を読むことができるのがポイントです。
※お写真わざと少し画質荒くしています、中身は店頭でお手にとってご覧ください!
中国語が左、日本語訳が右。
見開き構成で見やすく、わかりやすく、だれにくい!
文章のすぐあとにその課で出てきた単語一覧が。すべての単語にピンインがきちんとふられていて、品詞の記載もあり。
巻末には索引欄も。こちらにもピンイン記載あり。この一覧があるだけで、わたし的にポイントアップ!!暗記できたかどうかのチェックに使用します
同じく巻末にある簡体字・繁体字の対応表。これも嬉しい付録!
↓音声も7時間52分たっぷり収録
驚くのは2008年の初版から今年で12版を迎えていること!なかなか書店で出会えなかったので、もしかすると発行部数はそれほど多くないのかもしれませんが、それでも12版はすごい。。。
ピンインの怪しい単語もたくさんあるので、1ページ目から順番に、丁寧に学習を進めていきたいと思っています。
とりあえずまずは12月中に1周が目標です*(^o^)/*
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最近「台湾語」や「台湾華語」の参考書が増えてきたので、合わせて少しご紹介します。(※『聴読中国語』は簡体字なのでご注意ください!)
以前は大型書店でも1〜2冊しか置いていなかったように思いますが(はじめての台湾語、ニューエクスプレス台湾語などなど)、これだけの台湾旅行ブームなので、繁体字学習者もどんどん増えてきているのかもしれません♡
★はじめての◯◯語シリーズで有名な、明日香出版社から出ている『台湾語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本』
台湾語と台湾華語、両方掲載されているので便利。基礎的な会話は十分網羅されていると思います。ホテルへの移動の会話で、「リージェントホテルまで!」という表現が出てきます( ^∀^)笑笑
★白水社の『今日からはじめる台湾華語』
注音を覚えたい&基礎から学習されたい方にはこれ!注音がすべてにふられているので、より台湾式に学ぶことができます。台湾好きだからこそ、やっぱりピンインじゃなくて注音で!という方はぜひこの本を♡
★アスク出版の『台湾華語&繁体字練習帳』
筆者はさきほどの参考書と同じ方!こちらは書き込み式で、台湾で使う基礎単語を楽しく学べる本です。少し大きめサイズで、使いやすいです。
台湾の美味しい食べ物もたくさん出てくるので、個人的にはこの本すごく好きです(旦那さんちは笑われそうだけど、、、)♡
★Jリサーチ出版『旅行台湾語会話』
こちらは旅行会話に特化した本。新台湾文化学院監修です。語彙力強化にもおすすめ。
★明日香出版社『たったの72パターンでこんなに話せる台湾語会話』
こちらも趙怡華さんの本(結構前からありますが、、)。台湾語と台湾華語両方掲載あり。会話表現を身に付けたい方に。
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以上、『聴読中国語』と最近見つけた台湾語&台湾華語のおすすめ参考書をご紹介しました(ᵔᴥᵔ)
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